CAST
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佐藤浩市
Sato Koichi
1960年12月10日生まれ、東京都出身。80年デビュー。『青春の門』(81)にてブルーリボン新人賞。二度の日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、助演男優賞のほか、数々の賞を受賞。近作に『愛を積むひと』(15)、『起終点駅ターミナル』(15)、『64-ロクヨン-前編/後編』(16)、『花戦さ』(17)、『友罪』(18)、『記憶にございません!』『楽園』(19)。2020年の公開作に『Fukushima 50』『一度も撃ってません』『銃2020』。待機作に『太陽は動かない』『騙し絵の牙』(21)がある。
朝比奈 仁
東京で起きた連続爆破テロ事件の容疑者
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石田ゆり子
Ishida Yuriko
1969年10月3日生まれ、東京都出身。「海の群星」(88/NHK)でデビュー。『悲しい色やねん』(88)で映画初出演。以降、ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍。『もののけ姫』(97)など声優としての評価も高い。主な出演作に『黄泉がえり』(03)、『解夏』(04)、日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞の『北の零年』(05)、『死にゆく妻との旅路』(11)、『悼む人』(15)、佐藤浩市と共演『記憶にございません!』(19)、『マチネの終わりに』(19)、『望み』(20)、待機作に『いのちの停車場』(21)がある。
山口アイコ
買い物の途中で事件に巻き込まれる主婦
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西島秀俊
Nishijima Hidetoshi
1971年3月29日生まれ、東京都出身。『居酒屋ゆうれい』(94)で映画初出演。近作に『劇場版 MOZU』(15)、『クリーピー 偽りの隣人』(16)、『ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜』(17)、『散り椿』『人魚の眠る家』(18)、『空母いぶき』『任俠学園』(19)、『風の電話』(20)。公開待機作に『奥様は、取り扱い注意』『シン・ウルトラマン』『きのう何食べた?』(21)がある。
世田志乃夫
一連の事件を独自に追う渋谷署刑事課・警部補
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中村倫也
Nakamura Tomoya
1986年12月24日生まれ、東京都出身。05年俳優デビュー。以降、ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍。14年「ヒストリーボーイズ」にて舞台初主演、読売演劇大賞優秀男優賞を受賞。連続テレビ小説「半分、青い。」(18/NHK)で好演。主な出演作品に『星ガ丘ワンダーランド』(16)、『孤狼の血』(18)、『アラジン』(吹替)『屍人荘の殺人』(19)、『影裏』(20)。2020年の公開作に、主演作『水曜日が消えた』『人数の町』。待機作に佐藤浩市と共演の『騙し絵の牙』(21)がある。
須永基樹
不可解な行動を取る孤独なIT企業家
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広瀬アリス
Hirose Alice
1994年12月11日生まれ、静岡県出身。09年より女性ファッション誌「セブンティーン」の専属モデルとして人気を博す。「明日の光をつかめ」(10/CX)で主演。以降多くの映画、ドラマに出演。連続テレビ小説「わろてんか」(17/NHK)での好演が高く評価される。主な映画出演作に『銀の匙 Silver Spoon』(14)、『L-エル-』(16)、『新宿スワンⅡ』『氷菓』(17)、『巫女っちゃけん。』『食べる女』『旅猫リポート』『銃』(18)など多数。2020年の公開作に『AI崩壊』。
高梨真奈美
興味本位で犯行予告現場に来てしまう会社員
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井之脇 海
Inowaki Kai
1995年11月24日生まれ、神奈川県出身。『トウキョウソナタ』(08)でキネマ旬報ベスト・テン新人男優賞、高崎映画祭新人俳優賞を受賞。近年の出演作に、「義母と娘のブルース」(18/TBS)、「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(19/NHK)、「教場」(20/CX)、「伝説のお母さん」(20/NHK)、「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(20/CX)、「ハルとアオのお弁当箱」(20/BSTV東京)。待機作に、2月5日公開『ザ・ファブル 第二章』(21)、4月9日公開『砕け散るところを見せてあげる』(21)など。
来栖公太
犯人に仕立てられるKXテレビ契約社員
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勝地 涼
Katsuji Ryo
1986年8月20日生まれ、東京都出身。「千晶、もう一度笑って」(00/TBS)でデビュー。『亡国のイージス』(05)にて日本アカデミー賞新人賞を受賞。「ヒモメン」(18/EX)、「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(19/NHK)などの他、近年の映画出演作に『北のカナリアたち』(12)、『遺体 明日への十日間』『コドモ警察』(13)、『クローズEXPLODE』『バンクーバーの朝日』(14)、『食べる女』『銀魂2 掟は破るためにこそある』(18)、『マスカレード・ホテル』(19)。待機作に11月27日(金)公開『アンダードッグ』(20)。
泉 大輝
世田とバディを組む生真面目な新人刑事
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毎熊克哉
Maiguma Katsuya
1987年3月28日生まれ、広島県出身。16年公開の主演映画『ケンとカズ』で毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞、高崎映画祭最優秀新進男優賞他多数受賞。主な映画出演作に『北の桜守』『万引き家族』『空飛ぶタイヤ』(18)、『轢き逃げ 最高の最悪な日』(19)、『AI崩壊』『いざなぎ暮れた。』『生きちゃった』(20)。
26年前カンボジアPKOに参加した自衛隊員・里中
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加弥乃
Kayano
1994年2月10日生まれ、東京都出⾝。⼦役としてミュージカル「アニー」などに出演。近年は映画、ドラマで活躍。連続テレビ⼩説「エール」(20/NHK)での好演が話題になる。主な出演作に『何者』(16)、『傷だらけの悪魔』(17)、「⻄郷どん」(18/NHK)、「⼤岡越前」(19〜/NHKBS)、「相棒season18 テレビ朝⽇開局60周年記念スペシャル」(19/EX)。
真奈美の同僚で須永に心惹かれる会社員・綾乃
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白石 聖
Shiraishi Sei
1998年8月10日生まれ、神奈川県出身。映画、ドラマの他、文化放送「白石聖のわたくしごとですが…」ではパーソナリティーを務めるなど多岐に渡り活躍。主な出演作に「世にも奇妙な物語」(19/CX)、「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(20/YTV)、「時をかけるバンド」(20/FOD)、「恐怖新聞」(20/CX系)。
夫を献身的に支える里中の妻
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庄野崎 謙
Shonozaki Ken
1987年12月4日生まれ、福岡県出身。ドラマ・舞台を中心に幅広く活躍。「ATARU」(12/TBS)ではドラマシリーズに続き『劇場版ATARU~THE FIRST LOVE & THE LAST KILL』(13)に出演。主な出演に、主演作「俺の空~刑事編~」(11/EX)、「白銀ジャック」(14/EX)、「西郷どん」(18/NHK)「SUITS/スーツ」(18/CX)、「名探偵・明智小五郎」(19/EX)。
里中とともにカンボジアへ派遣された自衛隊員
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金井勇太
Kanai Yuta
1985年4月24日生まれ、東京都出身。80年デビュー。『ズッコケ三人組 怪盗X物語』(98)の主人公役でデビュー。『十五才 学校Ⅳ』(00)で日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。主な出演作に『北の零年』(05)、『告白』(10)、『64-ロクヨン- 前編/後編』(16)、『空母いぶき』(19)、「MIU404」(20/TBS)など多数。
爆発に巻き込まれる来栖の先輩・高沢
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大場泰正
Ooba Yasumasa
1972年11月7日生まれ、東京都出身。1993年、文学座附属演劇研究所入所。座員として活動後、2020年3月退団。近年は舞台を中心にしながら映画、ドラマなど多方面で活躍。主な映画出演作に『日本のいちばん長い日』(15)、『関ヶ原』(17)、『検察側の罪人』(18)、『時の行路』(20)、『MOTHER マザー』(20)、『海辺の映画館 キネマの玉手箱』(20)など。
世田と同期の捜査一課管理官・鈴木
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野間口 徹
Nomaguchi Toru
1973年10月11日生まれ、福岡県出身。連続テレビ小説『エール』(20/NHK)などTVドラマや映画に多数出演。主な出演作品に『シン・ゴジラ』(16)、『探偵はBARにいる3』(17)、『北の桜守』『響-HIBIKI-』(18)、『AI崩壊』(20)、『きみの瞳が問いかけている』(20)、『461個のおべんとう』(20)など。
ある人物を探す謎の私立探偵・田中
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財前直見
Zaizen Naomi
1966年1月10日生まれ、大分県出身。映画、ドラマに多数出演。主な出演作に『天と地と』(90)、「お水の花道」(99/CX)、連続テレビ小説「ごちそうさん」(13/NHK)、「スカーレット」(19/NHK)、大河ドラマ「おんな城主直虎」(17/NHK)、『パーフェクトワールド 君といる奇跡』『家族のはなし』(18)、「刑事ゼロ」(19/EX)、『愛唄-約束のナクヒト-』『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(19)、「美食探偵 明智五郎」(20/NTV)など。
再婚を控える須永の母・尚江
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鶴見辰吾
Tsurumi Shingo
1964年12月29日生まれ、東京都出身。映画、ドラマ、舞台を問わず多数出演。主な出演作に連続テレビ小説「梅ちゃん先生」(12/NHK)、『麒麟の翼』(12)、『舟を編む』『ストロベリーナイト』(13)、大河ドラマ「軍師官兵衛」(14/NHK)、『GONIN サーガ』(15)、『シン・ゴジラ』(16)、韓国映画『密偵』(16)、『マスカレード・ホテル』(19)。待機作に『奥様は、取り扱い注意』『太陽は動かない』『るろうに剣心 最終章THE FINAL』(21)など多数。
突然のテロに直面する総理大臣・磯山